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Blender 5.2のSculpt Modeに、新しいScene Project Brushが追加されました。

このブラシは、現在スカルプトしているオブジェクトの頂点を、シーン内にある別のオブジェクトの表面方向へ移動させる機能です。ブラシでなぞると、周囲のオブジェクトの形状がスカルプト面にリアルタイムで反映されます。

別のオブジェクトの形状をスカルプト面に投影

従来のスカルプトブラシは、主にブラシ自体の形状や強さを使って、表面を押したり削ったりする方式でした。

Scene Project Brushは、ブラシの形状だけで変形させるのではなく、周囲に配置した実際のオブジェクトを基準形状として使用する点が異なります。

たとえば、スカルプトオブジェクトの上に星、文字、装飾モデルなどを配置し、ブラシでなぞると、そのオブジェクトの表面に沿ってメッシュが変形します。

https://vimeo.com/1213439852/c99fe3ac05?fl=tl&fe=ec

動かしながら結果を確認

ブラシストロークが通過する間、ジオメトリが別のオブジェクトの表面へ投影されるため、結果をリアルタイムで確認しながら、必要な部分だけを選択的に変形できます。

単に形を刻印するだけでなく、次のような作業にも活用できます。

従来のブラシとの違い

従来のスカルプトブラシ